2026年8月1日に「毎日1万円生み出す仕組み」をスタートして、最初の1か月が終わりました。
8月に確認できた新規収益は、合計39,189円でした。
内訳は、
- FXスワップ:31,689円
- ZAR/JPY売買益:7,500円
です。
一方、平均日次収益力は、開始時点の1,145円から月末時点では1,118円となりました。
8月は単純に収益を増やした月というより、FXの運用対象を整理し、グロース株への追加投資やブログ運営も進めながら、今後の仕組みを整えた1か月でした。
2026年8月の新規収益は39,189円
8月にプロジェクト開始後、新たに発生した収益を整理すると次のとおりです。
| 収益の種類 | 金額 |
|---|---|
| FXスワップ | 31,689円 |
| ZAR/JPY売買益 | 7,500円 |
| 合計 | 39,189円 |
FXスワップ31,689円は、FX日次記録の8月分を集計した金額です。
開始時点の累積スワップは386,214円、8月31日時点では416,688円なので、表示上の増加額は30,474円です。
ただし、8月中にZAR/JPYを決済した際、それまで累積スワップに含まれていた1,215円が確定して累積スワップから外れています。
そのため、
30,474円 + 1,215円 = 31,689円
となり、8月中に新たに発生したスワップと整合します。
ZAR/JPYの売買益は合計7,500円でした。
なお、ZAR/JPYの決済損益にはスワップ損益1,215円も含まれますが、この1,215円は月間スワップ31,689円に含めているため、月間の新規収益へ重複して加算していません。
平均日次収益力は1,145円から1,118円へ
「毎日1万円」の達成状況は、単月の売買益ではなく、継続的な収益力を示す「平均日次収益力」で確認しています。
8月1日と8月31日を比較すると次のようになりました。
| 項目 | 8月1日 | 8月31日 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 平均日次収益力 | 1,145円 | 1,118円 | -27円 |
| 目標達成率 | 11.45% | 11.18% | -0.27ポイント |
8月は39,189円の新規収益が発生しましたが、平均日次収益力はわずかに低下しました。
これは、月間に発生・確定した収益と、「毎日1万円」の達成判定に使う平均日次収益力が別の指標だからです。
平均日次収益力には、FXの1日当たりスワップと、高配当株を開始した後は年間予想配当額を365日で割った配当相当額を算入します。
ZAR/JPYの売買益はプロジェクト収益として記録しますが、平均日次収益力には直接加えていません。
4週間で何を変えたか
8月は、単に週間収益を積み上げた1か月ではありませんでした。ZAR/JPYを段階的に整理しながら、主力とするMXN/JPYを増やし、月末にはFXで生まれた資金の一部をグロース株へ移しています。
| 週 | 新規収益 | MXN/JPY | ZAR/JPY | 主な判断 |
|---|---|---|---|---|
| 第1週 | 12,261円 | 40→44Lot | 75→45Lot | ZARを30Lot決済し、MXNを4Lot買い増し |
| 第2週 | 9,754円 | 44→46Lot | 45→15Lot | ZARをさらに30Lot決済し、MXNを2Lot買い増し |
| 第3週 | 9,348円 | 46Lot維持 | 15→0Lot | 残りのZARを決済して運用を完全終了 |
| 第4週 | 7,826円 | 46→47Lot | 0Lot | MXNを1Lot買い増し、2万円を証券口座へ移動 |
| 合計 | 39,189円 | 40→47Lot | 75→0Lot | 3通貨運用からMXN中心へ整理 |
第1〜4週の新規収益を合計すると39,189円となり、月次集計と一致します。
なお、第1週の記事ではZAR/JPY決済益3,291円に決済時のスワップ291円が含まれていました。月次集計では、決済時のスワップをFXスワップ側へ分け、ZAR/JPYの売買益は7,500円として整理しています。そのため、週次と月次では内訳の見せ方が一部異なりますが、収益総額は一致しています。
この1か月で行ったことを時系列で見ると、利益額の大小よりも、収入源の役割を整理しながら次の収入源へ資金をつないだことが大きな変化でした。
FXの保有ポジションは大きく整理した
FXでは、8月の1か月で保有構成が大きく変わりました。
| 通貨ペア | 8月1日 | 8月31日 | 増減 |
|---|---|---|---|
| MXN/JPY | 40Lot | 47Lot | +7Lot |
| TRY/JPY | 200Lot | 200Lot | 変更なし |
| ZAR/JPY | 75Lot | 0Lot | -75Lot |
主力としているMXN/JPYは、運用ルールに沿って買い増しました。
TRY/JPYは200Lotをそのまま維持しています。
一方、ZAR/JPYは段階的に整理し、8月中にすべてのポジションを終了しました。
ZAR/JPYは利益が出ていなかったから終了したわけではありません。
検証の結果、長期運用ではMXN/JPYへ集中する方が、自分の運用方針に合うと判断しました。
詳しい検証内容や終了までの判断は、ZAR/JPY運用を終了した理由の記事でまとめています。
FX口座の有効証拠金は増加した
FX口座の有効証拠金と有効比率も、開始時点から変化しました。
| 項目 | 8月1日 | 8月31日 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 有効証拠金 | 1,122,315円 | 1,274,689円 | +152,374円 |
| 有効比率 | 544.81% | 616.98% | +72.17ポイント |
有効証拠金は152,374円増加しました。
ただし、この増加額を8月の収益として扱うことはしません。
有効証拠金には、日々付与されたスワップに加えて、保有ポジションの為替評価損益も反映されます。
このうち、日々付与された未実現スワップはプロジェクトの発生収益として計上しますが、為替の含み損益は「資産評価損益」として扱い、収益には計上しません。
また、8月にはグロース株への投資資金として、FX口座から証券口座へ20,000円を内部振替しています。
この資金移動自体も新たな収益ではありません。
そのため、有効証拠金の増加額と月間の新規収益39,189円は、別の数字として確認する必要があります。
グロース株は一部銘柄を買い増した
8月は、保有しているグロース株の四半期レビューを行い、その結果を踏まえて一部銘柄を買い増しました。
FX口座から証券口座へ20,000円を内部振替し、追加購入に充てています。
どの銘柄を買い増したのか、なぜその判断をしたのかは、グロース株の追加投資を判断した内容の記事で詳しくまとめています。
月次記事では、プロジェクト内の資金の一部をFX口座から証券口座へ振り替え、次の収入源を育てる運用を実際に始めたことを、8月の大きな変化として記録しておきます。
ブログ運営も8月にスタートした
8月は投資だけでなく、このブログの運営も始めました。
WordPressの構築、記事制作、運用ルールの整備を進め、8月末までに公開済み記事は20本となりました。
一方で、8月時点ではブログ収益はまだ発生していません。
ブログ開始にあたっては、サーバー代やWordPressテーマ購入費などの必要経費も発生しており、プロジェクト内では支出として管理しています。
収益だけを見るのではなく、今後の収入源を作るための準備も進めた1か月でした。
1か月で最も大きかった変化
最初の1か月を振り返ると、収益額そのものより、運用の整理が進んだことが大きな変化でした。
開始時点では、TRY/JPY、MXN/JPY、ZAR/JPYの3通貨を保有していました。
8月末にはZAR/JPYを完全に終了し、FXはMXN/JPYを主力、TRY/JPYを既存ポジションとして維持する形へ整理しました。
さらに、プロジェクト内の資金の一部をFX口座から証券口座へ振り替えてグロース株へ追加投資し、ブログも開始しました。
8月は、複数の収入源を育てていくための土台を作った1か月だったと思います。
4週間から分かったこと
8月の4週間を振り返ると、収益額だけを追うよりも、運用の中身を分けて見る必要があることが分かりました。
- 週間収益が多くても、継続的な収益力が高いとは限らない。 ZAR/JPYの売買益のような一時的な利益と、毎日積み上がるスワップは分けて確認する必要があります。
- 利益が出ているポジションでも、運用全体を単純化するために終了する場合がある。 ZAR/JPYは利益が出ていましたが、今後の管理対象を絞るため段階的に終了しました。
- 買い増しは価格だけではなく、口座全体の余力と事前ルールで判断する。 MXN/JPYは40Lotから47Lotへ増えましたが、条件へ到達した場合だけ1Lotずつ買い増しました。
- 生まれた資金を同じ収入源へ集中させ続けない選択肢もある。 第4週には2万円をFX口座から証券口座へ移し、グロース株という別の収入源へ振り向けました。
このプロジェクトでは、単月の利益を最大化することよりも、収益の種類、口座の安全余力、次の収入源への再投資まで含めて仕組み全体を見ることを重視します。
9月に向けて
9月も、毎日1万円という数字だけを追いかけて無理にポジションを増やすことはしません。
FXでは、引き続き有効証拠金と購入ラインを確認しながら、MXN/JPYの買い増しを判断します。
グロース株については、次の四半期決算まで現在の保有方針を継続し、ウォッチ銘柄も含めて確認していきます。
ブログについては、公開記事を増やすだけでなく、アクセス状況を確認しながら記事の改善も進めます。
最初の1か月を終えた時点では、平均日次収益力は1,118円で、1万円という目標まではまだ大きな差があります。
短期間で埋めようとせず、安全余力を維持しながら少しずつ仕組みを育てていきます。
まとめ
2026年8月の新規収益は、FXスワップ31,689円とZAR/JPY売買益7,500円の合計39,189円でした。
一方、平均日次収益力は1,145円から1,118円へ27円低下しました。
8月は、MXN/JPYを買い増す一方で、ZAR/JPYをすべて整理しました。
さらに、FX口座から一部資金を証券口座へ移し、グロース株の追加投資を行いました。
ブログも開始し、今後の収入源を育てるための準備を進めました。
開始1か月では目標達成率そのものは大きく伸びませんでしたが、運用対象と資金の流れを整理し、今後続けるための形はかなり明確になりました。
これからも、短期的な結果だけではなく、「毎日1万円を生み出す仕組みを安全に、長く育てることにつながるか」を基準に運用を続けます。
※本記事は個人の運用記録です。特定の金融商品や取引を推奨するものではありません。FXや株式には価格変動によって損失が発生するリスクがあります。

